口角炎になった時のメディカルアロマでの対処法♪と原因を知ることで根治に繋がります!

 

実は先月の私、口角炎になっていました!
痛かったですよお〜。

こんな軽やかにお伝え出来ることが嬉しい今日。
口角炎の真っ只中に、四川料理さんで辛いお料理を食べて更に悪化させたのは
反省!!

どうやら私は、ストレスが口角炎にくるらしいです。
実は去年の今頃、日本からマドリードに引っ越す頃にもなりました(-_-)


口角炎の原因は、ビタミン B2,6不足、またはストレスと言われています。

 

食事はしっかりと食べていたと思うから、やっぱりストレスだったと思います(涙

さて、フィトセラピーとして完治させて行く流れとしては、

⇨症状への処置(メディカルアロマを選ぶ)
⇨ストレスの原因となっている物を見つめる(自分を見つめる機会です)
⇨また自分でこしらえないように気をつける(これが一番大事です!)

こんな感じです。

 

痛くて、辛い思い出の一品

まず、なんと言っても痛い症状をなんとかしたいので、口角炎と言えばオレガノ!
なので、オレガノを塗布。

一旦楽になったと思いきや、長引くな〜。
これはちょっと深い病?と焦りまして・・・。

 

アルガンオイルに、システとローズマリーベルベノンでリップ全体に塗布を
し始めたら、みるみるうちに改善。

 


システやローズマリーベルベノンはそれぞれに(ひとまとめにしてはいけませんが)
抗菌、乾燥した皮膚や障害がある皮膚に効果的だけでなく、
ストレスによる肝臓の疲れ、神経衰弱、神経バランス維持作用などがあります。


(メディカルアロマは単体で使うよりも、ブレンドすることにより更に効能が増します)

 


やっぱり、ビタミンB2,6の不足と言うよりも、ストレスだったんだ
と再確認しました(トホホ

 

おうちのジャスミンがぽこぽこと咲き始めました

さて、何にそんなにストレスを感じているの????

自分に問うしかないので、じっくり考えてみました。

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(この時間がとっても大事)

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そして、そんな時にどなたかが呟いて言葉が・・・

「大変」とは大きく変わること。

これだ!!と思いました。

私、ずーーーーっと、新しい扉を開けて、開けて、開けて、
の繰り返し。

この数年。

これが悪いことかって言うと、違って。

 

私は本当に結婚してからの10年間、 色々な悩みがあって。

 

人間関係のトラブル、体力も落ちて疲れやすくて、人と話すことも億劫になって、
未病なんてたくさんありました。

「頭痛、腹痛、肩こり、激しいむくみ、金属アレルギー、吹き出物、関節炎、変な太り方」

きっともっと色々ありました。
忘れちゃったけど。

子育てもなんとなくやっていて、厳しいママでもありました。
厳しいことがいい事だと思っていて。

バランスなんて取れていたもんじゃない(笑

パソコンなんて使えなかった私が・・・

そんな私が、今はこうやって、

新しい扉を開けて、開けて、開け続けて、

口角炎こしらえて、頑張っているなんて!!!


なんか、勝手に感動してきました(涙

じっとして、何も起きないようにしていたあの時の私より
よっぽどいいじゃん!!!

 

ストレスの原因を考えていたら、ちょっと違う方に来てしまったけど(笑

これはこれで、ありとして。

次回またならないように、早めのブレーキをかけて

細かいことに捉われがちな、私の気質は良いところでも悪いところでもあります。

だから、悪い面で出ないように気をつけて。

また口角炎にならないような、頑張り方をしたいと思います。

やっと着地点(^_^)

 

フィトセラピーは、こんな風に解決していきます!!
西洋医学の薬で症状だけをやっつけるだけではなく(必要なときは即、病院へ!)

体に優しい植物の力を借りて、精神的な症状も見つめて、
またならないように根源治療、根治を目指して行きます!

 

メディカルアロマ講座にご興味のある方は
こちらからどうぞ。