やっぱり、メディカルアロマってやめられないな〜
と、最近あらためて思っています。
わたくし43才でホルモンバランス崩れやすいお年頃なんです
と、先日のブログで書きました。
色々な、考え方のシフトチェンジが必要だったり、
体が以前よりも、ひと段階?年を取ってきた?という実感があったり。
それで、いつも愛用していたメディカルアロマをそう入れ替えしてみたんです。
その中で、スッコーーーン とはまったのがローズ。
やっぱり婦人科系にはもってこいなんだな〜って。
面白いことに、少し前まではローズを使っても、なーーんともなかったんです。
その時はただ単に「今は違うんだな」って横に置いておきました。

最近、脳科学のお勉強にも少し足を突っ込んでいるのですが、
これは思考のシフトチェンジに役にたつかなと思いまして。
脳科学を語れるほどの知識はまだないし、自分の中でもどう言葉にしていいのか
まだまとまっていません。
単純にいま感じていることは、脳にも癖があって、今までの考え方の方にどうし
ても戻ってしまうということ。
勉強しても勉強しても、本気で自分が意識していかないと
まったく変わりません。(これは何事にもそうですよね)
そこで!
何が手助けしてくれるかって、やっぱり嗅覚なんだそうです。
(やっぱり脳科学とメディカルアロマ(嗅覚)は繋がっている!?)
*
嗅覚ってね嘘つけないんですよ。他の五感とは違う脳の神経を通って
体に作用するとアロマセラピーでは学ぶのですが、
視覚や聴覚、触覚、味覚は後天的に植えつけられることがあるのです。
誰かに言われたから好きになったり、昔のある体験で嫌いになったり。
でも嗅覚はその人本来の意識のまんまなんです。
だから匂いに好き嫌いがあってよくて、その時自分に必要のない香りは、
嫌な香りにもなったりします。
だから私みたいに、必要なときに必要な香りを嗅ぐとスッコーーンとはまる♪
何とも言えない幸福感・・・
ただただ「私って幸せだな〜」って思えるんです。
そうなると、いろんなことに余裕が出てきます。
*
あ、話をもどします。
嗅覚から香りの成分が通る脳の器官は感情や本能をつかさどる「大脳辺縁系」
というところ。
さらにそこから「視床下部」へと伝わる。
ここは、自律神経やホルモンバランスを整えてくれるとても重要な器官。
ですのでメディカルアロマの芳香成分は、
感情、自律神経、ホルモンバランスを整えるための
お助けやくになっているのです。もっとマニアックに言うと、カユカユとかも。
人間の体や心をつかさどる、大脳辺縁系や視床下部に
このようなメカニズムでダイレクトに脳にアプローチしてくれるのですから
やっぱり頼りたくなってしまいます。

体に新しいことを覚えさせるのは至難の技!
一生懸命に意識していくしかないけど、この植物の力を借りるってありかなって
思うんです。
何といっても植物ですから、お薬のように副作用の心配がないと言われています。
メディカルアロマは身体中をぐるぐるめぐって、とても優しい働きをしてくれて
最後は尿で排出されます。
やっぱりわたしはこれからも「植物の力」を頼りたいなあと改めて思いました。
更年期や、更年期を迎える前の体や心、その他にも子育てが大変な時期だったり
人間関係でどうしてもストレスを感じてしまうなど、特にメディカルアロマは
女性には入りやすいようです。うちは旦那も使ってますけど(笑
細かい話しはしないけど、かなり体感しているみたいです〜。
続けてるって、そういう事ですよね。
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