こんにちはKaoriです♪
昨日は、午前中にお仕事でパソコンカタカタさせてから、メルカド(市場)に買い出しに行きました。冷蔵庫がキレーに空っぽになったので、近くのスーパーではなく全てが揃うメルカド(市場)に足をのばしました。アジア系の食材が揃うし、とっても新鮮なので気合いを入れて!
お肉(牛薄切り、豚薄切り、レバー、ハツ、鳥肉)お魚(サバとアジは一夜干しに、煮魚用のキンキのような魚)アジアン野菜(ネギ、オクラ、白菜、サツマイモ、キャベツ、インゲン、生姜、ニラ、もやし)韓国人のおばちゃまのキムチ、新鮮卵、うずらの卵
最近スペイン料理系が多かったので、日本食を揃えに行きました☆
私は一度に凄い量を買うので、半分買ったら持ちきれないので、車のトランクへ置きに行き、再度また買いに行くという、ちょっとした肉体労働。
大変です。
でも、食育なんですよね・・・。

(お庭に干していたら、カラスにつつかれた)
70代の方々が、メディカルアロマを学んでいらっしゃり、私のクライアントさんではないのですが、率直なお話しをされていて、皆さんにも参考になればと思いました。今日はその伝言を!!
70代と言うと、ちょうど私たち世代の、子供のお婆ちゃんになりますかね。お婆ちゃん方には、お孫さんがいらっしゃり、とても可愛いいそうなのですが、実は預かる事がとても面倒だとおっしゃるのです。
好き嫌いが多い。
あれは食べれない、これは嫌。
これなら食べる。
お腹いっぱいと言えば、許される。
昔は、食育をしたもんだ。と。
食べれないなら、今日のご飯はない、食べなくていい。
出された物は最後まで食べないと、席を立ってはいけない。
食べ物を粗末にするな。
それなのに母親は、やれ砂糖はダメだ、これはダメだ、だの。
面倒だ。
とおっしゃるのです。
気持ちのいいことだけして、やりたいだけやって、育てる事をしていない。
生きることは食べること。産むだけ産んで、食べることの教育をしていない。
(これは書くか迷ったのですが、書いちゃった!)

(茹でて売ってあるエビは買ってきて、剥いて食べるだけ。美味しい!)
だそうです。
結構厳しい意見ですが、私は素直に頷きました。
考えれば、考えるほど、深く頷けてしまって・・・。
私は食育をしているようで、できていない所があったんです。私の感覚の中で『食べてくれるなら』って言う所があったのです。『食べてくれるなら、食べれる調理法で』。
娘二人が、いっとき朝食に出す、卵を食べなくなったのです。次女は目玉焼きが嫌、長女はココットにしたら食べる。私は、卵を食べされたいから、必死になって食べてもらえるように、朝からバタバタ、イライラ。
今思えば、子供達の顔色伺っているようでした。
それに付け加え、バタバタ、イライラして作って物は、そんな味。
幸い娘二人とも偏食ではなく、ほとんどの物が食べれるます。なのに、贅沢を言うんです。
匂いが・・・食感が・・・。しばかなくてはなりませぬ。
あとは、お腹いっぱいという言葉を鵜呑みにしてはいけませんね。嘘をついた時は、後から、「何か食べる物ある?」とか言います。本当のお腹いっぱいを教えてあげる。
子供は、健康で大きくならなくてはいけないんだよ。
骨が強くならないよ、背が伸びないよ、体重が重くならないよ、髪の毛はえてこないよ、爪が弱くなっちゃうよ、痒い痒いになるよ、風邪ひくよ、悲しくなっちゃうよ、怒りん坊になっちゃうよ。ママが栄養を考えて、作った物残さないで食べてね。
私が小さい頃は、父が食べる事に厳しかったんです。
肘をつくな、お箸の使い方、ご飯粒は一粒残らず食べなさい、出された物は全部食べる。
食べろ、食べろの連発。今でも会うと言われます(笑
小学生の頃は、とにかく食べさせられていました。私たちの夕食が終わって、父が帰宅すると、また横に座って父のご飯を貰って、食べていました。そして私はすごく太っていました。ムッチムチ。だけど、あの頃の私は、元気だったなあ。
大人になってから父に聞きました。私はなんであんなに太っていたの?と。
「成長期だから、とにかく食べさせた」と言いました。
思春期の時は、太っていることがいやで、隠したい過去だと思っていたけど、
今となっては、感謝です!今自分が親になって、食育の大事さを改めて考えさせられました。
現代、現役のお婆ちゃんからの伝言でした!
どなたかに、この思いが届いたら嬉しいです♡
さてさて、食は毎日の事です!
楽しく、美味しく、向き合っていきましょう♪
何をどう食べれば良いのか?わからない方は、食の講座がお勧めです☆プライベートでも、グループでも楽しく学べます!いきなり、毎日何を食べているの?食卓覗かせて下さいね!なんて言いませんので、ご安心を(笑 講座を受けて下さる方から、リクエストがあれば、うちの食卓をお見せしますよ♫