日焼のシミや肌荒はどうしたらいいの?3つの対策をご紹介
メディカルアロマが盛んなフランスでは日焼けは『火傷』として扱われます。そしてシミをできにくくするビタミンC(抗酸化作用)が不可欠となってきます。
そこでおすすめの対策3つ!がこちら
①ビタミンC補給ができるハーブティーを飲む
②ラベンダーウォーターとアロマをブレンド
③アルガンオイルにアロマをブレンド
様々な対策がありますが今回はこちらの3つをそれぞれひとつずつご紹介したいと思います。
①ビタミンC補給ハーブティーを飲む
メディカルからの視点ですと、日焼けするのは当たり前で、太陽を浴びた方が食べ物から得られないビタミンDを得る、それと自律神経が整うので大切なこととしています。
そうは言ってもシミを作りたくない!シミは天敵なんです!という方に必見のハーブティーのご紹介です。
ローズヒップとハイビスカスティーです
ローズヒップはシミには欠かせないビタミンCが多く含まれ、レモンの20倍と言われています。
ハイビスカスはシミの元となるメラニンの生成を抑制してくれます。
日焼けの時期に中からシミ対策をする!というイメージ。ぜひ日常から飲んで頂くと良いと思います。
お味はスッキリで酸味があるので、苦手な方はハチミツを入れるのがオススメ。夏は冷蔵庫に入れて冷やしたり、濃いめに入れて、炭酸水で割っても美味しいですよ。
日焼けだけでなく、疲れたな〜という時もおすすめです。

②ラベンダーウォーターとアロマをブレンド
海や山、公園、ちょっと外を歩いただけなのに日焼けしたかも・・・というときは、アロマブレンドウォーターがおすすめ。ハーブフォーターをベースに作ります。
ラベンダーウォーター
ラベンダースピカ
ペパーミント
ラベンダーウォーターは太陽で荒れた肌におすすめ。そこに火傷といえばラベンダースピカ!ですね。火傷の修復、ペパーミントはスーッと気持ちが良い、クールダウンです。パシャパシャとたっぷり使ってくださいね。

③アルガンオイルにアロマをブレンド
日焼けは火傷している状態。日焼けしてしまい、心配という場合は、こちらのメディカルアロマブレンドがおすすめです。
アルガンオイル
フランキンセンス
イランイラン
ローズウッド
こちらはシミ対策や、火傷でお肌が炎症している状態、乾燥して突っ張るような状態に適しています。アルガンオイルがベースなので火照ったお肌に、しっとりと落ち着きます。

日焼けが怖い!メディカルアロマで日焼け対策、参考になりましたか?ぜひ一度試してみて下さいね^^