わたしは以前日焼け止めを塗っていた時、正直塗り心地が好きではなく
・べっとり感
・毛穴大丈夫?と思うような質感。
・汗をかくと気持ち悪い
などの不快感がありました。それに加えわたしは日焼けをしやすい
肌なので塗ったにも関わらず日焼けしているし、肌の状態が悪くなりました。
少しですが痒みが出たり、ところどころ赤くなったり、お肌もボロボロ。
塗りたくないけど、でも塗らないとシミになる!と思いながら塗っていました。
日焼け止めには紫外線からのダメージうんぬんの前に
そもそもお肌にダメージを与える成分が入っているということを
知り、躊躇するように・・・。
わたしが使用していたのは一般的に売られている日焼け止めで、
調べたら他の色々なブランドにも入っていたのがこちらです。
・紫外線吸収剤
これはお顔の上で紫外線を吸収させて化学反応させている。日焼け止めを取らない限り、家の中でも紫外線をのっけている(汗
・紫外線散乱剤
紫外線を反射させるが(ノンケミカルと言われているが)超微粒子のナノ粒子が入っている可能性あり。ナノ粒子は皮膚を通して体内に入ると言われています。
・界面活性剤
乳化させ日焼け止めを使いやすくするためで有害とされている。日焼けどめ
以外のお化粧品にも含まれている。
こんな事を知ってから、どうしたもんか?と悩んだのですが、お肌にダメージがある人工的な日焼け止めを塗って、肌を痛めながら紫外線を阻止するという行為よりも
ビタミンDが摂取できる唯一の手段の日光浴はとても大事なんじゃないか。ビタミンDは食事やサプリメントからは摂取できないと言われていますし。
やっぱり地球に住んでいる以上ナチュラルな刺激をそのまま受ける方が、
ずっと自然なんじゃないか?と思うようになりました。
そしてその自然環境からの刺激には、植物の力でそっとケアをしてあげる。そう思うようになってから、なんだか心もスッとするように♪
これからご紹介するサンスプレー本当におすすめ。
たっぷり太陽に浴びてからスプレーするだけで、赤いほてりにならないんですよ。
気がついたら肩がヒリヒリする!なんてよくありましたが、スペインにいながら
赤くなるってことがまだありません。